ハマケンをご利用いただきありがとうございます。 冬のハマケンと言えば、さんまの丸干しです。 熊野灘でとれるさんまは脂がぬけて、丸干しに適しています。 さんまが銀色に輝きながら並んでいる丸干し作りの風景は、冬の熊野の風物詩となっております。
さんまの丸干しの由来は、縄文時代に始まり、蛋白資源として 食糧の保存食として重宝しその歴史は古く現在に至っております。
ハマケンのさんま丸干しは、熊野の自然、風土・地の利を生かして 天然乾燥による方法でもって薄味とすることをモットーに、お客様に 安心し喜んでご賞味していただけるよう心がけております。
熊野灘でとれたさんまは、朝水揚げされセリが始まります。 男ばかりの市場の中で、女将自ら市場で見て選び 新鮮なさんまを仕入れます。
さんまは朝方にとれたものを選びます。 焼いてもお腹が割れないさんまを作るには 素材からこだわります。 仕入れたさんまは、そのまま作業場に運び選別し 丸干しの作業に入ります。
全国発送致します。 ご注文は、お電話かファックスにてお願いします。 TEL 0597-87-0238 FAX 0597-87-0768 ファックスの場合は、 ご依頼主と送り先の住所、お名前、電話番号を確実にご記入をお願いします。 さんまの丸干しの価格は時期によって変わります。 お問い合わせください。 また、水揚げの状況によって注文頂いてもお受け出来ない場合もございます。 ご了承ください。
保存される場合は一度に召し上がる程度の量をラップ等で包み、「冷凍庫」で保存されますと、 長い期間味が変わらず美味しくお召し上がり頂けます。(家庭の冷凍庫で約1ヶ月~2ヶ月) 冷凍から出されましたら、解凍せずにキツネ色になるまでトロ火で焼いてください。